
いつかの街角(まちかど)で君(きみ)とすれ違(ちが)った時(とき)
気付(きづ)かぬふりをした理由(りゆう)さえもわからずに
木枯(こが)らし吹(ふ)く道(みち)を俯(うつむ)きながら呟(つぶや)く
ぽつりと漏(も)れた言葉(ことば)は届(とど)くことなく消(き)えてった
街路樹(がいろじゅ)落(お)ち葉(ば)が溢(あふ)れる
でも私(わたし)の季節(きせつ)は変(か)わらないままで
教(おし)えてよこの風(かぜ)の行方(ゆくえ)
あなたの想(おも)いは誰(だれ)に向(む)け吹(ふ)くの
頬(ほほ)を伝(つた)い流(なが)れる涙(なみだ)が乾(かわ)かないのは
そんな全(すべ)て包(つつ)む愛(あい)を待(ま)っているから
道(みち)行(ゆ)く足並(あしな)みが忙(いそが)しなくなるこの頃(ごろ)
あなたは今頃(いまごろ)何処(どこ)で誰(だれ)の手(て)を取(と)り歩(ある)いてるの
景色(けしき)は色(いろ)を変(か)えるけど
今(いま)も私(わたし)の想(おも)いは変(か)わらないままで
教(おし)えてよこの恋(こい)の行方(ゆくえ)
あなたを探(さが)してどこまでも往(ゆ)くの
胸(むね)の奥(おく)に灯(とも)った炎(ほのお)が揺(ゆ)らがないのは
今日(きょう)も吹(ふ)き止(や)まない風(かぜ)を待(ま)っているから
あと何回(なんかい)この季節(きせつ)を乗(の)り越(こ)えられたのなら
あなたに伝(つた)えられるだろう
愛(いと)しさと切(せつ)なさのその全(すべ)てを
教(おし)えてよこの恋(こい)の行方(ゆくえ)
あなたにまた会(あ)えたのなら
いつか夢(ゆめ)に見(み)た形(かたち)じゃなくてもどうか近(ちか)くにいさせて
教(おし)えてよこの風(かぜ)の行方(ゆくえ)
あなたの想(おも)いは誰(だれ)に向(む)け吹(ふ)くの
頬(ほほ)を伝(つた)い流(なが)れる涙(なみだ)が乾(かわ)かないのは
そんな全(すべ)て包(つつ)む愛(あい)を待(ま)っているから
